日中一時支援事業


日中一時支援事業は、障害者総合支援法の下の地域生活支援事業に位置づくサービスで、 障害者等を日常的に介護している家族の一時的な休息を目的としています。


計画をもった支援や療育より、楽しく遊び、落ち着いて過ごしたり、ストレスを発散して帰宅までの間の預かりをしてくれる場所です。


例えば、放課後等デイサービスの受給者証の日数では足らない時、放課後等デイサービスが定員いっぱいなので、定員の空きが出る間預かってもらいたい時、不登校時の居場所としてなどの預け先として使うことが出来ます。


1~18歳の障害を有する児童を対象としています。


日中一時支援は市町村ごとに料金は異るが、概ね一般的な収入の世帯の方では、負担額はほぼ0に近いです。


放課後等デイサービスとはまた別の受給者証の申請が必要になります。